前回のブログでもふれた
“ユニバーサル・デザインな施設”。
せっかくなので
引き続きちょっぴり紹介してみるコトに〜

まずは、元祖から。
丹青に入社して以来、
ユニバーサル・デザインをテーマパークの設計に
はじめて取り入れたのが
今も池袋にある
NAMJATOWN(ナンジャタウン)
当時としては、
街並みを再現した空間の中で
いろんなアトラクションが展開する手法が目新しかった空間も、
今となってはそろそろリニューアルした方がいい?
みたいな感があったりもするけれど
(テーマパーク&ミュージアムの改装のスパンは
大体10年なんていわれてる)
クライアントの意向もあって
ユニバーサル・デザインを細部にわたって
取り入れた日本で最初の施設だ。
よく、ユニバーサル・デザインとゆーと、
バリアフリーと混同されがちだけれど、
バリアフリーには哲学や思想といったモノがない分
どーしても付け焼き刃的な対応になりがちなのに対して
ユニバーサル・デザインは
“すべての人にとって公平な機会を与えるデザイン〜”
とゆーキリスト教の思想をベースにした哲学がある。
そのため、
最初から設計の一貫として取り入れるコトで
ハド&ソフト両方のトータルで施設を企画・設計できる
なんて利点も。
ナンジャタウンの設計時によく言っていたのは
例えば車椅子に乗った人に、どーしたらほかの人たちと
同じようにアトラクションetc.を
楽しんでもらうコトができるか?だった。
それは単純に空間的なサイズの問題じゃないよね?
みたいな。
車椅子の人とそーじゃない人が
あるアトラクションで横並びになった時、
目線の高さが違ってしまうコトで
車椅子の人が心理的な疎外感を感じないような
単なる機能だけじゃない、メンタル面にも配慮した
いろんな工夫を、ひとつひとつ最初から
検討したりしていった。
たったひとりであれ、どんな人であれ
行ってみてつまらなかった〜
なんて思って帰るよーなテーマパークは
エンターテメントとしてNGなのだ。
以降、ミュージアム、テーマパーク、ショールームetc.
いろんな施設に、いろんなカタチで
ユニバーサル・デザインが取り入れられていったワケ
だけれど(事例をあげるとホントにキリがない…)
そんな中から、無理矢理ピックアップするとすれば!?
ズバリ!
ジョンレノン・ミュージアム。
ジョン・レノンだけに?
ちゃんとユニバーサル・デザインをやりたいね、
なんて声が元々社内でもあって、
最初から本格的にユニバーサル・デザインに
取り組んだ事例といっていいかも知れない。
詳しくはユニバーサル・デザイン関連の本をはじめ、
いろんな建築系の雑誌etc.でも取り上げられたりも
してるので、あえてココではふれないけれど、
展示内容としてはジョン・レノンの少年時代から
ビートルズ時代、1980年の「スターティング・オーバー」
「ダブル・ファンタジー」を発表した頃まで、
ジョン・レノンの生涯を時系列でたどる展開になっていて
ギターをはじめとする展示やジョン・レノンのメッセージ、
写真&映像…と音楽ファンはもちろん
そーじゃない人もそれなりに楽しめるかも。
興味のある人はぜひ♪
Imagine all the people〜
想像してごらん〜
■ジョン・レノン・ミュージアム
さいたま市中央区新都心8番地さいたまスーパーアリーナ内
TEL048-601-0009 11:00〜18:00 火曜休
■NAMJATOWN(ナンジャタウン)
東京都豊島区東池袋3丁目
サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル内
TEL03-5950-0765 10:00〜22:00 無休
posted by mina+GA at 17:00|
魂で。 by soul
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